
はじめてのRuby on Rails 8入門
Rails 8対応。汎用性が高くPythonやPHPと同様に人気のある Rubyを使ってウェブアプリケーション開発に挑戦しよう。基礎からAWSでの開発環境構築、Renderを使ってインターネットに公開するまでを体系的に学べる
合計時間:07:56:10
コース紹介動画
学習内容
主な学習トピック
- GitHub Codespacesを使ったRuby, Ruby on Railsの開発環境の構築について
- プログラミング言語Rubyの基本
- Ruby on Railsの基本的な使い方について
- ミニQ&Aアプリを制作しよう
- インターネットにウェブサービスを公開しよう
講座内容
汎用性が高くPythonやPHPと同様に人気のある RubyとRuby on Rails を使ってウェブアプリ作成に挑戦しよう。
「Ruby on Rails とは?」
ウェブアプリケーションをより効率的に作るための、ウェブアプリケーションフレームワークの一つで、複雑なウェブアプリケーションを効率的に開発できるメリットから、日本最大の料理レシピサービスのクックパッド、グルメ口コミサイトの食べログ、ニュースアプリのGunosy、民泊予約サイトのAirBnB(エアービーアンドビー)、ソースコード管理サービスGitHub(ギットハブ)、 クラウドファンディングのKickstarter(キックスターター)など、大手企業や有名スタートアップ企業でも採用されています。
オープンソースであり、無償で利用できることから、多くのエンジニアに利用されて目に触れれることで、日々進化が行われています。フレームワークの品質が高く維持されていることも特徴です。
数年で流行が去ってしまうフレームワークも多い中で、10年以上に渡りビジネスで利用されており、安心して利用することができます。
学習に必要な要件
- HTML/CSS/JavaScriptの基礎知識
- データベース・SQLの基礎知識
- Linuxコマンドによるファイル操作の基礎知識(cd, ls, mv, sudoが使える程度のレベルを想定)
- パソコン(macOS または Windows)
- GitHub アカウント(無料版可。コース内で説明。)
- Renderアカウント(無料版可。コース内で説明。)
このコースのターゲット受講生
- Ruby on Railsを初めて学ぶ方
- IT業界への転職を目指している方
- 就職活動用のポートフォリオを制作するために、ウェブアプリケーションフレームワークを学びたい。
- 業務でRuby on Railsを使う必要がある
バージョン情報
- Ruby 3.3.5
- Ruby on Rails 8.0.0
その他
- 開発環境はGitHub Codespacesを利用します。
- 指定の開発環境、指定バージョン以外では、動作検証をしていません。
更新履歴
- 2025/03/17 新規公開
レクチャー一覧
- コースイントロダクション
-
1. コース紹介01:25
- 本コースについて説明いたします
- Rubyの開発環境構築をしよう(Codespaces版)
-
2. イントロダクション - Rubyの開発環境構築をしよう(Codespaces版)02:15
- GitHub Codespacesを使用したRubyの開発環境構築
- 初心者向けにクラウドベース環境を選択する利点
- GitHubとその利用方法についての基本知識
-
3. サンプルコードの動作環境について知ろう01:08
- 動画確認済みのRubyバージョンについて
-
4. GitHubアカウントを作成しよう01:21
- GitHubアカウントの作成手順
- 個人アカウントと管理者への相談の重要性
- 無料プランの利用推奨
-
5. GitHub Codespacesについて知ろう05:32
- GitHub Codespacesの概要と特徴
- 料金体系と無料枠の利用方法
- 利用状況と費用確認の方法
-
6. 新規リポジトリを作成しよう02:17
- GitHubでのリポジトリ作成手順
- リポジトリの命名規則と注意点
- リポジトリの公開範囲設定(プライベートとパブリック)
-
7. Codespaceを起動して設定しよう03:38
- CodeSpacesの基本設定とタイムアウト設定
- CodeSpacesの起動手順
- CodeSpacesの基本操作とインターフェース
-
8. Codespaceの停止や再開ができるようになろう01:39
- コードスペースの停止と再開方法
- 費用を最小限に抑えるための管理手法
- 自動停止と削除の設定
-
9. ソフトウェアをアップデートしよう02:24
- ソフトウェアのアップデート手順
- Linuxシステムのパッケージ管理の基本
- ターミナル操作とコマンドの実行
-
10. Rubyのバージョン管理をしよう04:23
- 複数のRubyバージョンを使い分ける必要性と理由
- RVMを使ったRubyバージョン管理の手順
- デフォルトバージョン設定と変更方法
-
11. 開発環境を作り直す方法について知ろう01:20
- 開発環境を作り直す方法
- GitHub Codespacesでの環境設定と管理
- 無料枠内での環境運用の注意点
-
12. まとめ - Rubyの開発環境構築をしよう(Codespaces版)00:43
- Rubyの開発環境構築方法の選択
- GitHub Codespacesの利用推奨
- RVMを使ったRubyバージョン管理
- はじめてのRuby入門(Codespaces版)
-
13. イントロダクション - はじめてのRuby入門 (Codespaces版)00:35
- Rubyの基本概念の理解
- Hello Worldプログラムの作成
- Rubyの機能と使用方法の実践
-
14. 動作確認環境について01:09
- 動作確認済みの開発環境とツールの使用
- Rubyの指定バージョンの重要性
- 問題解決スキルとQ&A対応の手順
-
15. Rubyについて知ろう02:17
- Rubyの概要と特徴
- RubyとRuby on Railsの違い
- Rubyの歴史とバージョンアップ
-
16. サンプルコードについて[テキストレクチャー]
-
17. はじめてのRubyプログラムを書こう①03:43
- IRBを使ったRubyプログラムの実行方法
- Hello, Worldプログラムとputs命令の基本操作
- Rubyでの簡単な計算とIRBの操作方法
-
18. はじめてのRubyプログラムを書こう②04:23
- Rubyプログラムの作成と実行方法
- 基本的なコマンド操作(mkdir、cd、touchなど)
- Rubyコードの基本的な書き方と保存
-
19. 速習:Linuxコマンド の使い方を知ろう03:18
- Linuxコマンドの基本操作(ls, pwd, cdの使用方法)
- ディレクトリとファイルの概念と操作
- 相対パスと絶対パスの使い分け
-
20. 自力でエラーを取り除く方法を知ろう04:52
- エラーメッセージの読み方と解釈
- 問題解決のための検索や翻訳ツールの活用
- エラーを解消する試行錯誤の重要性
-
21. 演習 : Hello, Ruby!①01:42
- IRBを使用してプログラムを記述し実行する手順
- ターミナルでのIRBの起動と終了方法
- プログラムの出力確認と復習の重要性
-
22. 演習 : Hello, Ruby!②01:53
- Rubyプログラムの作成手順
- Rubyファイルの保存と実行方法
- ターミナル操作の基本
-
23. コメントを使おう04:12
- コメントの基本的な使い方と役割
- 単一行・複数行コメントの書き方
- ショートカットを使ったコメントのオン・オフ操作
-
24. 変数(ローカル変数)を使おう02:56
- 変数の基本概念と役割
- 変数の宣言と代入方法
- Ruby内でのローカル変数の使い方
-
25. 変数の命名規則を知ろう03:29
- 変数名の命名規則の基本
- 推奨されない変数名の例と理由
- 複数単語をつなげる命名規則(スネークケースなど)
-
26. 推奨しない変数の使い方を知ろう02:20
- 異なる型の値を同じ変数に代入すること
- 複数の値を同時に変数に代入すること
- 複数の変数に同じ値を代入すること
-
27. 定数を使おう02:32
- 定数とは何か
- 定数の宣言と代入方法
- 定数の使用時の注意点
-
28. リテラルについて知ろう00:52
- リテラルとは何か
- リテラルの具体例
- リテラルの種類(数値、文字列、配列、ハッシュ)
-
29. オブジェクト指向プログラミング言語について知ろう02:56
- オブジェクト指向プログラミングの基本概念
- オブジェクト、クラス、インスタンスの関係
- オブジェクト指向の実例とシステム全体での役割
-
30. 数値(Numeric)を使おう05:44
- 数値型の種類と特徴
- Rubyにおける動的型付けと変数
- 算術演算の実例と注意点
-
31. 文字列(String)を使おう①04:26
- シングルコートとダブルコートの違いと使い分け
- エスケープシーケンスの利用方法
- 式展開による文字列操作
-
32. 文字列(String) を使おう②03:36
- 文字列の結合
- 破壊的メソッド
- 文字列クラスの基礎
-
33. 演習:文字列結合00:54
- 文字列結合の基礎と実践
- 式展開を用いた文字列操作
- 練習を通じたスキルの定着
-
34. 演習解答:文字列結合01:47
- 文字列結合と式展開
- IRBの起動と基本操作
- 必要なコードフォーマットの注意点
-
35. 空白文字について知ろう01:46
- 空白文字の基本的な扱い方
- 空白文字がプログラムの動作に与えない影響
- コード記述時の空白文字の適切な使用法
-
36. 比較演算子による値の比較をしよう02:03
- 主な比較演算子の種類と用途
- 比較演算による値の関係判定方法
- 条件分岐での比較演算子の活用
-
37. 演算子の優先順位を知ろう02:06
- 演算子の優先順位と計算の実行順序
- リファレンスを使った優先順位確認
- 括弧を使った計算順序の制御
-
38. 数値と文字列は暗黙的に変換されないことを知ろう03:07
- 数値と文字列の暗黙的な変換が行われないこと
- 数値を文字列に変換する方法
- 文字列を数値に変換する方法
-
39. インクリメントとデクリメントを使おう02:01
- インクリメントとデクリメントの概念
- Rubyにおける具体的な書き方
- 省略形の推奨と書き方の統一
-
40. 真偽値と論理演算子を使おう04:59
- 信義値の概要とRubyの信義値のルール
- 論理演算子の基本(and, or, not)
- 文字列操作における真偽値の確認(empty? と include?)
-
41. and, or, notを使おう04:26
- 論理演算子(and, or, not)の基本的な動作
- 優先順位のルールとその注意点
- 括弧を使った優先順位の明示
-
42. 条件分岐 if を使おう01:06
- 条件分岐IFの基本構文
- 条件分岐におけるELSE IFとELSEの使い方
- 条件分岐のプログラミングへの応用
-
43. 例題 if ① : 通知表の成績を出力しよう06:06
- 条件分岐(if)の動作と基本構文の理解
- 異なる条件に基づく処理の実行
- ターミナルとファイル操作の基礎
-
44. 例題 if ②:動物の鳴き声を出力しよう03:17
- 条件分岐ifの基本的な構造と使用方法
- 比較演算子を用いた条件式の実装
- 条件に応じた処理分岐の実践的プログラム作成
-
45. 演習 if: テーマパークの入場料計算しよう01:20
- 条件分岐とIF文の活用
- 年齢に応じた料金計算プログラムの実装
- 新規ファイル作成とプログラムの保存
-
46. 演習解答 if: テーマパークの入場料を計算しよう03:04
- 条件分岐(if)の基本構文と使い方
- elsifおよびelseの役割と記述方法
- 比較演算子を使用した条件評価
-
47. 条件分岐 unlessを使おう04:55
- 条件分岐とunlessの基本概念
- unlessを使ったコードの書き方と実例
- unlessとifの使い分け注意点
-
48. 条件分岐 caseを使おう04:47
- 条件分岐caseの基本概念と構文
- caseを利用した効率的な分岐処理
- 実例を通じたcaseの動作確認
-
49. メソッドを使おう03:28
- メソッドの概要と再利用性
- メソッドの構文と引数の使い方
- メソッドの具体的な例と実行方法
-
50. メソッドの引数を使おう02:44
- メソッドの引数の使い方
- メソッドの戻り値の概念
- Rubyにおけるリターンの特性
-
51. メソッド名の命名規則を知ろう01:26
- メソッド名の基本的な命名規則
- NG例と避けるべき命名慣習
- メソッド名における明確な意図の重要性
-
52. 演習:動物の鳴き声を出し分けるメソッドを作成しよう01:16
- 条件分岐を利用したメソッド作成
- 引数別の動作と出力の設定
- Rubyファイルの作成とコーディング演習
-
53. 演習解答:動物の鳴き声を出し分けるメソッドを作成しよう02:48
- 条件分岐を使ったメソッド実装
- 引数に基づく動作の制御
- テストとデバッグの実行方法
-
54. 演習: FizzBuzz01:57
- FizzBuzzの基本的なロジックと実装方法
- 引数と出力の条件設定
- 実行結果の確認とデバッグ
-
55. 演習解答 : FizzBuzz05:01
- FizzBuzzメソッドの実装
- 条件分岐の順序と評価
- 数値の範囲に対するメソッドの確認
-
56. 出力 puts, print , p, pp の使い方を知ろう02:20
- プッツメソッドとその特徴
- プリントメソッドとプッツとの違い
- PメソッドとPPメソッドの用途と特徴
-
57. 配列を使おう07:46
- 配列の作成方法とデータ操作(インデックス指定、要素追加・削除など)
- 配列のメソッド(反転、シャッフル、並べ替え、結合、ユニーク化など)
- 範囲オブジェクトを使用した配列生成(例: 0..25や0..99など)
-
58. ハッシュを使おう05:13
- ハッシュの基本的な概念と作成方法
- ハッシュの操作(値の追加、変更、削除、アクセス)
- シンボルをキーとして使用したハッシュの利点と操作
-
59. 繰り返し処理の概要01:09
- 繰り返し処理の概要と種類
- 条件に基づく繰り返しの流れ
- 各繰り返し方法の学習と使用法
-
60. 繰り返し処理 eachを使おう03:42
- Rubyにおける繰り返し処理eachメソッドの基本的な使い方
- 配列やハッシュ要素を順に取り出して操作する方法
- eachメソッドの異なる記述方法とその実行結果
-
61. 繰り返し処理forを知ろう02:20
- 繰り返し処理4の基本的な使い方
- 配列の要素を順番に処理する方法
- 繰り返し処理4を避けるべき理由と推奨される代替手法
-
62. 繰り返し処理 each を使おう(ハッシュの場合)03:02
- 繰り返し処理eachの使用方法
- ハッシュからキーと値を取り出す方法
- 条件に基づくフィルタリングと出力の方法
-
63. 繰り返し処理 timesを使おう02:40
- timesメソッドの使い方
- 繰り返し処理の基本構文
- 繰り返し回数とインデックスの利用方法
-
64. 繰り返し処理 whileを使おう02:23
- while文の基本構文と使用方法
- 指定条件でのループ処理の実装方法
- 無限ループの回避法と必要な注意点
-
65. 繰り返し処理 upto, downto を使おう02:44
- up2メソッドの使い方
- down2メソッドの使い方
- up2とdown2の例題実装
-
66. 繰り返し処理 step を使おう02:23
- 繰り返し処理とステップの基本的な使い方
- ステップを利用した値の増減の実例
- 繰り返し処理におけるコードの記述方法
-
67. 繰り返し処理 loopを使おう02:37
- ループの基本構文と使い方
- 無限ループの仕組みと終了方法
- 変数を用いたループ処理の実行
-
68. 制御構造 break, next を使おう04:57
- 制御構造「break」の使い方
- 制御構造「next」の使い方
- 例題を通じた実践的な活用方法
-
69. 繰り返し処理 map(collect)を使おう05:02
- 繰り返し処理とmapメソッドの基礎
- mapとcollectの違いと使い方
- コードの具体例を通じた実践的学習
-
70. 演習:繰り返し処理01:09
- 繰り返し処理の活用
- 配列要素の操作
- Rubyのファイル作成と編集
-
71. 演習解答: 繰り返し処理01:14
- 繰り返し処理
- 配列の操作
- 値の演算と出力
-
72. 演習: 繰り返し処理でFizzBuzzを改良しよう01:52
- 繰り返し処理の活用
- FizzBuzzプログラムの改良
- 条件分岐の再実装
-
73. 演習解答: 繰り返し処理でFizzBuzzを改良しよう03:20
- FizzBuzzメソッドの実装
- 繰り返し処理の使用方法
- 条件指定とデバッグのポイント
-
74. 範囲オブジェクト range を使おう01:52
- 範囲オブジェクト(レンジ)の基本概念
- レンジのドット2つとドット3つの違い
- IRBを使った実践的なレンジの確認方法
-
75. オブジェクト指向プログラミングを知ろう04:54
- オブジェクト指向プログラミングの基本概念(カプセル化、抽象クラス、継承、ポリモーフィズム)
- オブジェクト指向の具体例とその考え方(オブジェクト同士の関係性の理解)
- クラスとインスタンスの役割と使い方
-
76. オリジナルのクラスを作成しよう07:21
- クラスの基本的な作成方法
- インスタンスとインスタンスメソッドの利用法
- 初期化メソッド (initialize) の使用法
-
77. アクセサメソッドを使おう05:42
- アクセサーメソッドの基本概念
- ゲッターメソッドとセッターメソッドの実装方法
- インスタンス変数へのアクセスの手法
-
78. アクセサメソッドをより簡単に書こう03:24
- 属性アクセサーメソッドの概要と利点
- アクセサーメソッドをattr_accessorで置き換える方法
- 読み取り専用・書き込み専用の指定方法
-
79. クラス変数を使おう04:32
- クラス変数の定義と利用方法
- インスタンス生成回数のカウント
- コード実行結果の確認手順
-
80. クラスメソッドを使おう03:28
- クラスメソッドの基礎
- クラスで共有される変数の利用
- インスタンス生成回数のカウント
-
81. クラスと定数を使おう02:06
- クラスと定数の基本概念
- 定数をクラス内で使用する方法
- コードの実践例と出力確認
-
82. クラスの継承をしよう04:23
- クラスの継承の基本概念と利点
- 親クラスと子クラスの関係およびメソッドの継承
- 子クラス独自のメソッドの定義と利用
-
83. メソッドのオーバーライドを使おう03:45
- メソッドのオーバーライドの仕組みと効果
- クラスの継承と親子関係
- Rubyのクラス継承階層の確認方法
-
84. モジュールを使おう03:42
- モジュールとは何かとクラスとの違い
- モジュールの定義方法と用途
- モジュールに関連する具体例と使用方法
-
85. 例外と例外処理を使おう①05:41
- 例外の基本概念
- 例外処理の実装方法
- ensureブロックの役割
-
86. 例外と例外処理を使おう②03:54
- raiseメソッドの使い方と構文
- 例外処理の実装方法(begin-rescueブロック)
- プログラムの信頼性向上とエラーハンドリングの重要性
-
87. 演習:例外と例外処理03:21
- 例外処理の基本的な実装とエラーメッセージの出力
- ユーザー入力の検証とプログラムのエラーハンドリング
- Rubyプログラミングにおけるファイル作成とプログラム実行の手順
-
88. 演習解答:例外と例外処理04:32
- 例外処理の基本的な仕組みと実装方法
- 条件に応じたエラーの発生と適切なメッセージ出力
- 正しい入力値による計算処理の実装と確認
-
89. Ruby のコーディングルールを知ろう01:31
- Ruby Style Guideの概要と重要性
- インデントやスペースなどの具体的なコーディング規則
- RuboCopの紹介と活用方法
-
90. メソッドの公開範囲を知ろう04:03
- メソッドの公開範囲とは何か
- 公開範囲の種類とその特徴
- プライベートメソッドの使い方とその重要性
-
91. クリーンアップをしよう01:38
- 開発環境のクリーンアップの重要性
- 不要なコードスペースの削除方法
- ファイルのダウンロード手順
-
92. まとめ - はじめてのRuby入門(Codespaces版)00:30
- Rubyの基礎知識
- Railsを用いたWebアプリ開発
- 実践的スキルの習得
- はじめてのRuby on Rails 8 入門 (Codespaces版)
-
93. イントロダクション - はじめてのRuby on Rails 8 入門 (Codespaces版)03:11
- Ruby on Railsの基本的な仕組み(モデル、ビュー、コントローラー)
- 新規Railsプロジェクト作成からデータベース操作までの基礎
- Gemなどのライブラリを活用した開発効率の向上
-
94. Railsの基本理念を知ろう02:31
- 設定より規約(Convention Over Configuration, COC)の概念と利点
- 同じことを繰り返さない(Don't Repeat Yourself, DRY)の重要性と応用
- Railsの基本概念の理解
-
95. MVCアーキテクチャの基本を知ろう01:51
- MVCアーキテクチャの基本概念と役割
- MVCアーキテクチャの動作フロー
- MVCアーキテクチャのメリットと実践の重要性
-
96. 学習環境を構築しよう① - Rubyのインストール05:18
- RubyとRailsのバージョン管理とインストール
- GitHubとCodeSpacesを利用した開発環境の構築
- 基本的な環境設定(タブサイズ、ソフトウェアのアップデートなど)
-
97. 学習環境を構築しよう②- Ruby on Railsのインストール02:35
- RubyGemsとBundlerの基本概念
- Ruby on Railsのインストール手順
- Railsバージョンの指定と確認方法
-
98. VSCodeの拡張機能をインストールしよう01:00
- VS Codeの拡張機能のインストール方法
- Ruby用の拡張機能の利用
- Rails用の拡張機能の使用
-
99. はじめてのRuby on Railsプログラミングについて00:28
- Ruby on Railsの基本的な使い方
- Hello Worldを表示する簡単なプログラムの作成
- モデル、ビュー、コントローラーの利用方法
-
100. 新規Railsプロジェクトを作成しよう03:15
- Railsプロジェクトの新規作成手順
- Railsサーバーの起動と動作確認
- Webサーバーの停止方法
-
101. Controllerを作成しよう04:34
- コントローラーの作成方法
- Hello Worldを表示するプログラムの実装
- ブラウザ上での動作確認方法
-
102. エラーを自力で解決できるようになろう①06:15
- エラーメッセージの読み解きと翻訳ツールの活用
- Google検索や複数の情報源の参照
- 生成AI(例: ChatGPT)の利用と注意点
-
103. エラーを自力で解決できるようになろう②01:57
- コードが動作しない場合のトラブルシューティング手法
- エラーメッセージの把握と原因特定の方法
- サンプルコードを利用した問題解決手順
-
104. ルーティングを変更してみよう04:07
- ルーティングの基礎と動作
- Railsでのルーティング設定と確認方法
- URLとコントローラーのアクションの対応付け
-
105. Viewを利用しよう04:29
- Viewの重要性と役割分割(MVC思想)
- ERB(Embedded Ruby)の使い方
- Railsの規約に基づくViewファイルの命名規則と自動選択
-
106. ControllerからViewに値を渡そう02:02
- コントローラーからビューへ値を渡す方法
- MVCの設計思想に基づいたロジックの分離
- インスタンス変数の概要と利用方法
-
107. Modelを作成しよう04:51
- モデルの作成方法
- データ型の説明
- マイグレーションとロールバックの手順
-
108. データベース構造の確認をしよう(rails console)01:59
- Rails DBコンソールコマンドの使用方法
- テーブル一覧の確認方法
- ユーザーズテーブルの構造確認方法
-
109. データベースの操作をしよう(rails console)05:24
- Rails Consoleを使ったデータベース操作の基本
- データの作成・更新・削除方法
- モデルクラスを使用したデータの取得と確認
-
110. データベースの値をウェブページに表示しよう05:20
- データベースの値をWebページに表示する方法
- データの取得とコントローラーでの変数設定
- ビューでのデータ表示とループ処理
-
111. セクションまとめ - はじめてのRuby on Rails 8 入門 (Codespaces版)01:04
- Railsの基本理念とMVCアーキテクチャ
- Railsプロジェクトとルーティングの基礎
- モデル、ビュー、コントローラーの作成方法とデータベース操作
- ミニQ&Aサイトを開発しよう (Codespaces版)
-
112. イントロダクション - ミニQ&Aサイトを開発しよう (Codespaces版)02:04
- Q & Aサービス基本機能の実装
- CRUD操作の基礎習得
- MVPの概念と実装
-
113. よくあるご質問02:27
- コードの実装方法やリファクタリングの重要性
- 自分で試行錯誤しながら学習を進める意義
- サンプルコードの暗記ではなく流れの理解を重視
-
114. 新規プロジェクトを作成しよう03:45
- 新規Railsプロジェクトの作成手順
- 開発環境の設定と確認
- セキュリティ設定の調整(ホワイトリスト&CSRF対策)
-
115. 質問コントローラーを作成しよう02:47
- Questionsコントローラーの作成
- 各機能に必要な空のメソッドの実装
- コントローラーファイルの確認と設定
-
116. 質問モデルを作成しよう05:47
- モデル作成とデータベース構造の定義
- マイグレーションの実行とテーブル作成
- Railsでのデータ型の理解と確認
-
117. ルーティングを設定しよう02:04
- ルーティングの基本とURLとアクションの関係
- ルーティング設定方法と自動生成
- ルーティングの確認方法
-
118. 新規質問登録機能を開発しよう - ビュー06:11
- 新規質問投稿画面の作成
- フォームの実装とデータの受け渡し
- Emmet省略規則の設定と確認
-
119. 新規質問登録機能を開発しよう - コントローラー03:11
- コントローラーの基本的な動作とメソッド(NewとCreate)
- フォームから送信されたデータの受け取りと確認方法(Paramsメソッド)
- セキュリティ対策としてのStrong Parametersの必要性
-
120. ストロングパラメータを使おう02:48
- ストロングパラメータの概要とメリット
- ストロングパラメータの実装方法
- 不正なデータ操作の防止
-
121. データベースに値を保存しよう03:02
- データベースへの値の保存機能の実装
- 動作確認とデータの確認方法
- Railsを使った効率的なデータ操作
-
122. 質問の表示をしよう①04:35
- Viewファイルの作成
- Paramsメソッドを使用したデータ取得
- Active Recordによるデータベース操作
-
123. 質問の表示をしよう②01:28
- データベースから取得した質問内容の表示
- Viewファイルの編集とレイアウト修正
- 動作確認による表示結果の検証
-
124. 質問の一覧表示機能を作成しよう06:21
- 質問一覧表示の作成手順
- Railsでのデータ取得と表示
- リンク生成およびパスの設定
-
125. バリデーションを追加しよう05:42
- バリデーションの基本概念と目的
- バリデーションの実装方法
- バリデーションエラーの動作確認と修正
-
126. 質問の編集機能を追加しよう05:10
- 質問編集機能の実装
- データベースとの連携とバリデーション処理
- 編集画面のビューとフォーム作成
-
127. 質問の削除機能を作ろう03:11
- 質問削除機能の実装
- 質問一覧ページでのリンク設定と削除確認ダイアログの追加
- 削除機能の動作確認と修正
-
128. ビューのリファクタリングをしよう03:11
- Viewのリファクタリングとコード共通化
- DRY原則に基づく部分テンプレートの作成
- 動作確認とフォーム処理の確認
-
129. 使いやすさを改善しよう02:18
- 質問一覧ページに新規質問作成画面のリンクを追加
- 質問詳細画面から一覧ページへのリンクを追加
- ルートURLから質問一覧ページを表示できるようにルーティングを設定
-
130. 回答機能を作ろう - Answerモデルの作成04:07
- モデルとテーブルの作成
- テーブル間のリレーション設定
- 外部キー制約とデータの一貫性管理
-
131. 回答機能のルーティングを設定しよう01:39
- 回答機能のルーティング設定
- Q&Aディレクトリ内の設定確認手順
- Answersの各アクションの役割
-
132. 回答コントローラーを作ろう01:19
- 回答コントローラーの作成
- 空のメソッドの準備
- Answersコントローラーの確認
-
133. 新規回答投稿機能を作ろう①03:50
- 新規回答投稿フォームの作成方法
- Railsのform_withの使い方
- 未実施のマイグレーションの実行と動作確認
-
134. 新規回答投稿機能を作ろう②03:23
- 回答投稿機能の実装と動作確認
- データベースへの回答保存とストロングパラメータの設定
- リダイレクトによる投稿後のページ遷移確認
-
135. 回答一覧表示機能を作ろう02:03
- 質問に紐づく複数の回答表示機能の作成
- 回答の取得とエラー修正
- 動作確認と追加機能の実装
-
136. 回答の削除機能を作ろう03:51
- 回答の削除機能の実装
- Railsでのコントローラー編集とビュー修正
- 動作確認とデバッグ方法の学習
-
137. 全体的な動作確認をしよう02:05
- 基本的な動作確認手順
- 質問と回答の投稿・編集・削除操作
- 機能追加やリファクタリングの挑戦
- インターネットにウェブサービスを公開しよう(Render版)
-
138. イントロダクション - インターネットにウェブサービスを公開しよう02:10
- Webサービスをインターネット上に公開する方法
- デプロイの基本概念と手順
- クラウドサービスの利用と利点
-
139. Renderについて知ろう02:55
- Renderの基本と特徴
- PaaSの役割と利点
- Renderの無料プランと制約
-
140. 学習の注意事項を知ろう00:46
- テスト用のデータを使用し、個人情報や重要な情報を避ける
- 学習終了後、アプリを速やかに削除する
- インターネット公開時のセキュリティリスクを認識する
-
141. Renderアカウント作成をしよう01:48
- レンダーアカウント作成手順
- GitHubアカウントを用いた連携
- 認証及びダッシュボード利用開始
-
142. サンプルコードをクローンしてコピーしよう04:40
- サンプルコードのクローンとセットアップ
- credentials.ymlの作成と設定
- Railsサーバーの起動と動作確認
-
143. デプロイするサンプルコードを確認しよう03:45
- Renderを用いたデプロイ環境設定
- PostgreSQLを使用したデータベース設定
- アセット管理とビルドスクリプト設定
-
144. Gitの設定をしよう03:03
- Gitの基本的な設定
- ファイルの追加とコミット手順
- Gitリポジトリの初期化
-
145. リモートリポジトリを作成しよう02:36
- リモートリポジトリへのプッシュとは何か
- GitHub上でのリポジトリ作成方法
- リポジトリ作成時の設定と確認ポイント
-
146. SSH Keyを作成しよう02:33
- コードスペースとターミナル操作
- 公開鍵と秘密鍵の生成と管理
- パスフレーズの設定と安全管理
-
147. GitHubにSSH Keyを設定しよう02:35
- GitHubへのSSHキーの設定方法
- 公開鍵の登録手順と管理方法
- SSH認証の動作確認
-
148. リモートリポジトリへプッシュしよう03:18
- リモートリポジトリの設定方法
- ローカルリポジトリからリモートリポジトリへのプッシュ操作
- リモートリポジトリへのソースコードアップロード確認
-
149. デプロイをしよう ①03:55
- Renderを利用したRailsアプリのデプロイ方法
- GitHubリポジトリ連携の設定手順
- BuildおよびStartコマンドの正確な入力
-
150. デプロイをしよう ②02:11
- PostgresQLの設定とデータベース作成
- PostgresQLのバージョンとインスタンスタイプの選択
- 環境変数の設定手順
-
151. デプロイをしよう③06:24
- シークレットキーの発行と環境変数への設定
- データベース情報の環境変数設定
- マスターキーの生成と管理
-
152. デプロイをしよう④02:16
- デプロイの手順と進行状況の確認
- Q&Aアプリの動作確認
- セキュリティ対策としてのアプリ削除の必要性
-
153. アプリの削除をしよう02:24
- Webサービスの削除手順
- PostgreSQLデータベースの削除手順
- 削除後の確認方法
-
154. セクションまとめ - インターネットにウェブサービスを公開しよう00:45
- デプロイの基本概念と重要性
- クラウドサービス「レンダー」を使用したデプロイ方法
- ポートフォリオサイトの公開と活用