はじめてのRuby on Rails 7入門

Rails7対応。汎用性が高くPythonやPHPと同様に人気のある Rubyを使ってウェブアプリケーション開発に挑戦しよう。基礎からAWSでの開発環境構築、Renderを使ってインターネットに公開するまでを体系的に学べる

プレミアム

合計時間:05:13:51

コース紹介動画

学習内容

■ 主な学習トピック
  • AWS Cloud9を使ったRuby on Railsの開発環境の構築について学習しよう
  • Ruby on Railsの基本的な使い方について学習しよう
  • ミニQ&Aアプリを制作しよう
  • インターネットにウェブサービスを公開しよう
 
■ 講座内容
汎用性が高くPythonやPHPと同様に人気のある RubyとRuby on  Rails を使ってウェブアプリ作成に挑戦しよう。
 
Ruby on Rails とは?」
 
ウェブアプリケーションをより効率的に作るための、ウェブアプリケーションフレームワークの一つで、複雑なウェブアプリケーションを効率的に開発できるメリットから、日本最大の料理レシピサービスのクックパッド、グルメ口コミサイトの食べログ、ニュースアプリのGunosy、民泊予約サイトのAirBnB(エアービーアンドビー)、ソースコード管理サービスGitHub(ギットハブ)、 クラウドファンディングのKickstarter(キックスターター)など、大手企業や有名スタートアップ企業でも採用されています。
 
オープンソースであり、無償で利用できることから、多くのエンジニアに利用されて目に触れれることで、日々進化が行われています。フレームワークの品質が高く維持されていることも特徴です。
 
数年で流行が去ってしまうフレームワークも多い中で、10年以上に渡りビジネスで利用されており、安心して利用することができます。
 
■ 学習に必要な要件
  • HTML/CSS/JavaScriptの基礎知識
  • Ruby プログラミングの基礎知識
  • データベース・SQLの基礎知識
  • Linuxコマンドによるファイル操作の基礎知識(cd, ls, mv, sudoが使える程度のレベルを想定)
 
■ このコースのターゲット

Ruby on Railsを初めて学ぶ方
IT業界への転職を目指している方
就職活動用のポートフォリオを制作するために、ウェブアプリケーションフレームワークを学びたい。
 
■ バージョン情報
  • Ruby 3.0.2
  • Ruby on Rails 7.0.0
指定バージョン以外では、動作検証をしていません。

■ heroku無料プランの廃止について
 

セクション6. 「インターネットにウェブサービスを公開しよう」で使用しているウェブサービス herokuは、これまで無料プランを利用して学習してきました。

 

しかしながら、2022 年 11 月 28 日以降、無料の製品プランの提供が、停止されました。

 

2022 年 11 月 28 日以降は、カリキュラム学習のために5円程度の利用料が掛かる見積もりです。(リソースを2時間程度学習に利用した後、すぐにクリーンアップをした場合を想定。1USD=150円換算)。

無料プラン廃止に伴い、クレジットカードが必要となります。

 

Herokuを使った学習は、Ruby on Railsの学習の本質的なところでは無いなため、セクションをスキップしたり、

動画視聴のみを行い、後に、herokuが必要になったタイミングで別途試してみるという方法でも構いません。

 

備考①:詳細については公式ウェブサイトをご確認ください(英語のみ。必要に応じてGoogle翻訳等をご利用ください)。

Heroku’s Next Chapter

 

備考②:コース内で、補助資料を提示しますので、動画と合わせてご利用ください

 

■ Herokuの代替サービスであるRenderの試験導入について

Herokuの無料プラン廃止に伴い、同様のサービスであるRenderの無料プランを使った学習カリキュラムへの変更を試験中です。

運用してみて問題がなければ、Renderを正式に採用し、Herokuのカリキュラムは廃止する予定です。

 

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