Google Cloud Platform(GCP)入門

効率的に確かな知識を身につけたい方へ。ハンズオンで学び専門知識を獲得しキャリアアップ。 GCS静的ウェブサイト, LAMP, Linux, Apache, MySQL, GCE, Cloud SQL等

プレミアム

合計時間:05:46:41

コース紹介動画

学習内容

■ 主な学習トピック
  • アカウント、プロジェクト、予算管理、ツール、セキュリティなど GCPの環境設定
  • GCPの基本・用語
  • Compute Engineを使った LAMP環境の構築
  • Cloud DNSを設定して独自ドメインでアクセス
  • Cloud SQLを利用して、フルマネージドサービスのMySQL環境を設定
  • VPCネットワーク(仮想ネットワーク)の作成

講座内容
企業がマルチクラウド戦略を採用するケースが増えており、Google Cloud Platform(GCP)は、急速に成長をしています。GPCの2020年第1四半期の収益は52%増加し、28億ドル(約3,000億円)に到達しました。

これに伴って、GCPのスキルを持ったIT人材の需要が高まっています。この流れにいち早く乗れるようにコースを使ってスキルアップしませんか?

このコースは意図的に、インフラエンジニアとしてのキャリアが浅い方をメインターゲットとしてコースを制作しております。ベテランエンジニアの方が受講をいただく際は、ご注意ください。

Google Compute Engine(仮想マシン),  Google Cloud Storage(オブジェクトストレージ)、静的ウェブサイトのホスティング、 Cloud SQL(データベース)など、GCPの操作に必要な知識をわかりやすく基礎から、そして短時間で学ぶことが可能です。

本コースで、GCPの基礎知識習得に向けて効率的な学習を進めてください!

Google Cloud Platform(GCP) とは」

Google が提供するクラウドコンピューティングサービスです。

Googleは、検索エンジン、Gmail, YouTube, Google カレンダー、Google Mapなどの大規模サービスをグローバルに提供していて、インフラストラクチャに対して豊富な実績があります。

わたしたちGCPユーザーは、実績豊富なGoogleと同等レベルのインフラストラクチャーを使って、サービスを顧客を提供できるようになります。

初期投資は不要です。

スタートアップでも、個人であってもGCPを利用できます。

低コストから使い始められます。ビジネスの可能性が広がっていきます。


GCPを使えるようになるメリット」

GCPの成長に伴い、GCPのスキルを持ったIT人材の需要が高まっています。

キャリアアップにつながるスキルであり、顧客からの信頼度UP、転職でもアピールができます。


カリキュラムについて」

幅広いカリキュラムを提供し、GCPの基本の習得を目指します。

  • コースイントロダクション
  • GCPの基本を習得しよう
  • GCP利用の準備をしよう
  • はじめてのGCP
  • ウェブサーバを構築しよう
  • 仮想ネットワークを構築しよう
  • ドメインを利用しよう
  • 画像を配信しよう
  • DBサーバを構築しよう
  • 拡張性と冗長性を考慮したウェブサイトを構築しよう
  • ウェブレイヤーを冗長化しよう
  • DBレイヤーを冗長化しよう


「手を動かしてGCPを操作することが、習得への近道です。本コースでは複数の演習を用意しています。」

  • GCPで使うアカウントの作成
  • プロジェクトの作成
  • GCSを使った静的ウェブサイトホスティング
  • GCSインスタンスの作成
  • Cloud SQLインスタンスの作成
  • DNSの設定
  • VPCの設定
  • Load Balancingの設定
  • Cloud SQLの冗長化

講義に加えて、実際にGCPを操作して身につけることを重視した実践コースとなります。
それでは、GCPの基礎知識習得を目指しましょう!

■ 学習に必要な要件
  • インターネットに関する基礎知識
  • パソコン(macOS 又は Windows)
  • Google Chrome (無料)
  • Google アカウント・Gmailアカウント(無料)
  • クレジットカード(GCPの認証用)

■ このコースのターゲット
  • 駆け出しのインフラエンジニア
  • 駆け出しのソフトウェアエンジニアの方
  • インフラエンジニアとして実務経験が無い、または、経験が浅い方


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